
野菜を育ててみたいなぁ~
でもアパート暮らしなんだよね

畑がなくても、野菜は育てられますよ^^

そうなの?!
ベランダもそんなに広くないんだけど大丈夫かな~
イさんのように「野菜を育てたい!」と思っても、畑がなくて困っている方を見かけます。
そんなときに役立つのが、袋栽培です^^

袋栽培は、名前の通り袋を使って野菜を育てます。
プランターで育てても良いのですが、袋栽培はよりスペースを取りません。
つまり、「ベランダで野菜を育てたい」「スペースを取りたくない」という方に向いています。
というわけで、今回は袋栽培をする方法をレクチャーしちゃいます。
袋栽培の始め方をチェック!
袋栽培に必要なのは、3つだけ。
①培養土
②種もしくは苗
③支柱
これらの材料は、お近くのホームセンターで揃います。
ちなみに、支柱はダイソーでも売っています。
ただし培養土の選び方には、注意が必要。
<培養土の選び方>
通気性と排水性に優れた培養土を選ぶ。
袋の説明書きを見ればOK。
分からない場合は、店員さんに聞いてみましょう♪

袋にどうやって植えたらいいの?

これは見てもらって方が早いかも!

こんな感じで、うちで育てている大根です^^

植えるまでの手順を紹介しますね。 ①袋の口を開ける ②下になる部分に、割りばしで穴を開ける (排水のため) ③支柱を立てる(4隅に) (袋を固定するため) ④苗もしくは種を植える ⑤水をやさしくあげる <ワンポイントアドバイス> 大根の場合は縦向きに袋を使っていますが、植える野菜によっては横に使う場合も。例えばニラや白菜は、袋を横に倒して使用します。
詳しく知りたい方、こちらをご覧ください♪
また野菜を大きく育てたければ、間引きをするのも大切ですよ。

間引きって何?

野菜が育っていく過程で、一つの株に栄養を集中して蓄えさせるために、いくつかの苗を引っこ抜いていくことだよ。

こんな感じですね♪
袋栽培の収穫はとっても楽
袋栽培の良いところが、もう一つあります。
それは、収穫がとても簡単だということ。
例えば我が家で育てたミニ大根なら、
1本5秒とかからず収穫できました^^

収穫するのに、スコップはいりません。
スルッと抜けて、はい終わりって感じです^^


どうかな?
これならイさんのアパートのベランダでも出来そうじゃない?

できる気がしてきた~!
やってみるね^^
もし畑がなくて困っているなら、袋栽培をおすすめします♪
ただし袋の下には、大きめの発泡スチロールか鉢受けの皿を置くと◎。
水が下から漏れる可能性大なので、その水を受ける物が必要なんです^^

なるほど~!
私は2階に住んでいるから、1階まで水が流れちゃったら大変だ

そこは気を付けたいポイントですね

分かった~(^▽^)/
というわけで、みなさんも袋栽培いかがでしょうか。
気軽にトライできるので、おすすめですよ♪
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